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トイレ空間設計のポイント


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掃除しやすい清潔な床

男性が立って用を足すとき、目には見えづらい
ですが、実際には床に尿が飛び散っています。
それはやがて便器周りの黄ばみや、トイレ内の
臭いの原因になります。
そんなトイレの汚れを、ひと拭きできれいにでき、
嫌な臭いも抑えてくれるセラミック系の床パネル
や、フッ素塗装のフローリング等、トイレ専用の
床パネルを採用しましょう。
右写真の便器周りの床材は、TOTOの
ハイドロセラ・フロアJというトイレ専用床材です。
リフォームも2日の納期で可能ということで
お手軽にリフォーム可能です。

 

 

防音

2階に設置されたトイレは、昼間は気にならなくても、深夜の流水音は気になるものです。
静音設計の便器や、防音加工した配水管を採用し、トイレ部屋の建具も音漏れしにくいものが
ありますので、トイレ設計の際は、防音に気を遣いましょう。

トイレ部屋の広さ

トイレ部屋の広さは、大きく分類して3種類あります。

0.5坪 : ほとんどがこの大きさです。一番お勧めの大きさです。
0.4坪 : 広さが取れない場合、この大きさになりますが、ちょっと狭いです。
0.75坪 : トイレの中にちょっとした洗面台や、小便器を置くことも可能な広さです。